このところずっと普段使いの小さなノートとしてセブンイレブンで売っているピンク色のリングノートを続けて使っていたのですが、先日、使い切ったので新しいものを買いに行ったら、ピンクがなく、紺しかなかったので、買うのをやめました。
別に中身は一緒なのですが、なんとなくあのノートはピンクの表紙でなければ嫌なので、紺はスルーしました。
それで、文房具をたくさん扱っている本屋さんへ行き、ノート売り場をうろつき、小型のものを幾つか見ていきました。
売り場には、いろいろなノートがありました。
綴じノートからリングノート、海外や国産のメーカーなど、そこはあくまでも文房具屋さんではなく本屋なのに、サイズも種類も選択肢はかなりのものです。
もともと高いものはいらないので、安物から見て行ったのですが、まず目に付いたのは、やはりコクヨのキャンパスです。
実にいろいろな種類があり、売り場も大きく占めています。
しかし、キャンパスは、モノは悪くないとわかるのですが、いまいち物欲が満たされません。
ロルバーンなど、チープでシックで可愛らしいブランドも良いのですが、書きなぐり系の、使い切ったら捨てるノートなので、その辺はちょっとオサレすぎます。
そうして見て行った結果、手に取ったのは、ツバメの小型のノートです。
サイズはA6で、茶色っぽいものと青っぽいものがあり、それは厚さが違っていたのですが、とりあえず青の薄い方を買いました。
ちなみに値段は100円以下です。
ツバメは、もともとA5の30枚のものを結構使っています。
これは書き切ったら捨てるのではなく、取っておくためのものですが、ツバメノートはやはりそのデザインがクラシカルでシックで格好良いです。
今回買った小型のものも、A5やB5のものとは表紙のデザインが違うのですが、同じように良い感じです。
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