June 22, 2017

どうにかならないものか

別に全然たいしたことではないのですが、常々「どうにかならないものか」と思っていることがあります。


それは筆記具の、ドクターグリップのグリップについて、です。

昔からドクターグリップが好きで、学校に行っていた頃も大人になってからも愛用しているのですが、いつからかグリップ部分の素材がイマイチ気に入らなくなりました。

あまり記憶は確かではないのですが、最初の頃のグリップ部分はもっと硬かった気がします。

それがいつからかそのラバーが柔らかくなったと思うのです。

もちろん、握り心地は良くなったと思います。

実際、今のものの握り心地はすこぶる良いです。

滑りにくいし、適度な弾力性があって、疲れません。

しかしただ一つだけ、どうしても気に入らない点があるのです。


それは、とにかく埃が付きすぎる、ということです。

そんなに汚くもない机の上で普通に使っているだけでも、定期的にセロテープやマステやガムテみたいなテープ的なものをグリップ部分に貼り付けて除去しないと、埃にまみれてザラザラになってしまいます。

そしてその状態は、非常に気持ち悪いです。


なのでいつも、世界に誇る日本の技術でボールペンのグリップ部分のラバー素材くらい埃が付着しにくいようになんとか改良できないものなのか、と思うのです。

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